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結婚式のスピーチで気をつけること

結婚式というおめでたい席に呼ばれるのは招待を受けた側としてもうれしいものです。
新郎新婦にとって一生の晴れ舞台で、結婚式のスピーチをまかされたら、さらに光栄ともいえます。
ただ喜んでばかりもいられません。
まかされた以上は誠意をもったスピーチを用意しないといけません。
新郎新婦に対してどのようにスピーチをしたらいいのかまようところではありますが、ここは、あまり背伸びをしないで素直な気持ちを届けるつもりで考えてみたいものです。
まず、結婚式の挨拶を頼まれる方と新郎新婦との関係はいろいろあります。
会社の同僚や部下、友人、親戚のように間柄はさまざまであると思われますが、結婚式の挨拶は、基本的にはどのような場合でも構成は同じです。
それではここで、結婚式の挨拶の際に気をつけるべきポイントをご紹介します。

1.忌み言葉を使わない
結婚式などのセレモニーでは使ってはいけない言葉というものが決まっています。
切る、切れる、分ける、出る、去る、終わる、閉じる、戻る、落ちる、落とす、下げる、最後等は、縁起の良くない言葉で、結婚式では禁句です。
また、重ね重ね、くれぐれも、しばしばと言った重ね言葉も嫌われます。

2.原稿を用意する
結婚式のスピーチは、原稿を読みながらで全くかまいません。
時間配分や忌み言葉に気をつける為にも、原稿をあらかじめ用意した方が良いでしょう。
結婚式のスピーチには、ほかにもいろいろなタブーがあります。
そうした言葉をうまく避けて、心のこもったスピーチをしたいものですね。

3.うっかりしたことは言わない
結婚式は、新郎新婦とそのご家族にとっては大切なセレモニーですから、あまりうっかりしたことは言えません。
 ・新郎、新婦が結婚前に付き合っていた相手の話題は避ける
 ・子供の話題は避ける
 ・再婚の場合、再婚であることには触れない
 ・晩婚の場合も、晩婚であることに触れない
 ・その他、家庭の事情に踏み込むような話題は避ける
など結婚式で挨拶で、ウケをねらっての暴露話はいけません。
また、これらの冗談などもよくありません。

4.政治と宗教の話はしない。
考え方は人それぞれで、政治と宗教の話は、対立する意見をお持ちの方が必ずと言って良いほどいらっしゃいます。
おめでたい場所での対立する話題は避けましょう。

5.聞き取りやすく話す
話し口調は、ゆっくり、はっきり、大きな声で。
マイクには、近すぎず、離れすぎずです。

6.長くならないように
長~い話はなるべく避けましょう。400字詰め原稿用紙で2~3枚程度が丁度良いでしょう。
時間にして概ね3分程度です。
自分の頭だけでスピーチに内容にあれこれ頭を悩ませるよりは、結婚式のスピーチについてアドバイスしている本やサイトのお世話になってしまいましょう。
もちろん、本に書いてあるように「マニュアルどおりにスピーチの原稿を書いて、結婚式でそれを棒読み」というのは、少し味気がありません。
いろんなスピーチを参考にしながらも、こういったことに気を付けて、心のこもった気持ちのいいスピーチをしたいものですね。
結婚式でのスピーチをまかされたら、喜んでばかりもいられませんが、頼まれるという事はそれだけ信頼がある証ですので、ここはひとつ頑張りましょう。

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